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UDC苫小牧とは
UDCについて
UDCとは? -UDCの基本理念・公民学連携によるまちづくり–
Urban Design Center(アーバンデザインセンター)の略称。
2025年1月現在までに、全国28拠点(うち2拠点は活動終了)に展開。
公/民/学の各主体が連携し、都市デザインの専門家が携わる、まちづくりの組織及び拠点。

公/民/学連携のまちづくり
地域社会に必要な公的サービスを担う「公共」。
市民活動や経済活動により地域の魅力・活力の向上を担う「民間」。
線も知識や技術を基に先進的な活動を担う「大学」。
3者が日常的・多面的に連携し、まちの未来を描き実践していくエンジンとなる。

UDC苫小牧の概要、体制
組織概要
名称 | アーバンデザインセンター苫小牧 (英語表記)Urban Design Center Tomakomai (略称)UDC苫小牧 |
設立日 | 2024年10月31日 |
活動範囲 | 苫小牧中心市街地エリア |
組織形態 | 任意組織 |
構成 | 公 | 苫小牧市 :施策・取組の連動や地域との連携に関してパートナーとして協働 民 | ハスカッププラザ :UDC苫小牧の運営・活動の実践及び、任意組織の事務局 学 | 専門家チーム(北海道大学・札幌市立大学・山下PMC・WIPstudio) :組織・活動に関する助言/提案及びコーディネート |
UDC苫小牧の役割
事業相互連動のコーディネート

GREETING
ご挨拶

センター長
森 傑
北海道初のアーバンデザインセンターが始動です。苫小牧市の人口は約16.5万人。同規模の都市は全国にいくつもありますが、道内の都市はよりユニークな特徴を持っています。特に苫小牧市は、ロゴデザインで表現されていますように、ダブルポート(空と海の玄関)という強力な広域交通拠点を有するとともに、製紙工場を契機とした北海道を代表する工業都市としての歴史を持っています。UDC苫小牧は、中心市街地エリアを主な活動フィールドとして、市民を中心とした様々な関係者とともに知恵を絞り創意工夫しながら、グローカル(グローバル&ローカル)な取り組みを展開します。

副センター長
坪内 健
メンバーと話し合いを重ねるうち、UDC苫小牧が初めに担うべき役割はカメラマンのようなものではないかと考えるようになりました。腕の良いカメラマンは、人々がまだ気付いていない被写体の一面を写したり、時代を方向づけるような象徴的な一枚の写真を撮ったりします。カメラマンは単なる記録係ではなく、独自の見方を提供し、ときに被写体と協働して一つの作品をつくり出す、そんな存在です。
まちの魅力を見つけ出し、目指すべきまちの姿を現場で考える。市民の皆さまに気付きとともに面白がっていただける組織や活動を目標に、様々なかたちでの出会いに期待しています。
FACILITY
施設紹介

COCOTOMA
:UDC苫小牧の拠点
UDC苫小牧の拠点としてはもちろん、市民・ビジネスパーソンの交流・街づくりの情報発信拠点として、そして苫小牧の東西をつなぐまちなか拠点として2024年9月にリニューアルオープン。
MEMBER
メンバー

センター長
森 傑
北海道大学大学院工学研究院 教授
博士(工学) 一級建築士
組織・活動の方針に関する助言・提言
委嘱依頼

副センター長
坪内 健
札幌市立大学 デザイン学部 助教
博士(工学)
活動全般に関する助言・提言
委嘱依頼

マネージャー
堂下 和宏
一般財団法人 ハスカッププラザ
技術士(建設部門 都市及び地方計画)
活動全般に関する統括
常勤従事

ディレクター
成田 晃
苫小牧市総合政策部未来創造戦略室
施策連動・地域との連携に関する協働
協働・連携

ディレクター
菅原 真一
一般財団法人 ハスカッププラザ事務局長
指定管理等の業務の連携に関する協働
協働・連携

コーディネーター
山崎 智志
一級建築士
認定コンストラクション・マネージャー
クリエイティブ・ディレクター
駅前整備、ビジョン推進との連動に関する助言・コーディネート
委託支援

コーディネーター
石黒 卓
WIPstudio
一級建築士
UDCの活動展開に関する助言・コーディネート
委託支援
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お問い合わせ
ACCESS
アクセス
〒053-0022
北海道苫小牧市表町5丁目11-5 ふれんどビル・テナント棟1F COCOTOMA
営業時間 9:00~22:00 休館日 12月29日~1月3日
TEL 0144-33-1534(COCOTOMA)